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2016-12-07
別居あらため同居または雑居
なんだろう、これは。書いた本人にも意味不明。

一年前から別居!
一年前から別居!
サンシャインシティのペントハウスで
親爺が叫んでる
一年前から別居!
そして今年もクリスマスは近い
シャンパンを抜け、七面鳥
- シャンパンを抜け、七面鳥

意味不明というより、意味不在か。
で、こういう意味不在なものが書けると、気持がほぐれる。
何かが解放されるのだ。心のもつれとか凝りとかいったものが。
難点は他人に理解してもらえないこと。
でもそれはしかたない。意味がないんだから。

ところで、「別居」とあるのを、「同居」か「雑居」に変えたらどうか。

一年前から同居!
一年前から同居!
サンシャインシティのペントハウスで
親爺が叫んでる
一年前から同居!
そして今年もクリスマスは近い
シャンパンを抜け、七面鳥

にぎやかになった。
意味不明だったり意味不在だったりするものを直すとき、意味を明らかにしようとか、意味が通るようにとかの方向でやってはいけない。
意味不在なものは、意味不在なまま磨け。せっかくの意味不在なのだから。