no.63


[2025.10.1 - ]

2025.10.10 fri. link


会的関係であるが、め
した人的な
家族の気念にし
――ても、社会的活動のこわく
その方ずか、かせているまま転から
ネッ sak … コージ

色使いが似てないか、こちらのボクシング・ペインティングと。
篠原有司男 - Google 検索

2025.10.9 thu. link #詩

諸君、諸君、この非道なければ、こう
悲鳴を、人手を、無力なければ、こう

わたしておこの非道なければ、のを、走りなければ、出頭し
法廷に出頭し
いつは言っかきながら者と
この非道なければ、ムカデがら

走りながらして、飢えて
飢えて、ムカデが興奮している者らと

2025.10.8 wed. link #詩

いろんな人が死んだ
昔、オクラホマで

それから二年後の、ある田舎町のあるあばら家で
ヘビに噛まれた少年の腕から
毒を吸い取ってやった父親が三日後に死亡
母違いの姉が少年を引き取って、育てたのだった
昔、オクラホマで

その姉にも自分の子供はいて
亭主と来たら、死ぬまで、昔、オクラホマで

それからも、いろんな人が死んだ
昔、オクラホマで

2025.10.7 tue. link #詩

引っ越し先が決まらなくて
どうしよう
決めないわけには
夜中に梅の匂う早稲田鶴巻町三十七番地
例の番頭が行方をくらました質屋のあたりか
酔っ払った学生が我に迷って
あのときも迷ってたな
迷って、僕の顔は血だらけになってやしませんか?
自分と番頭を取り違えていたあたり

2025.10.6 mon. link #詩

塞いで、らみつくし
れたのかも、にたっぷり
くりと震え、けきらない空を、かめながら

ひんやり、崩れて、塞いで
らみつくし、にたっぷり
にたっぷり
ひんやり、崩れて、塞いで、らみつくし
けきらずに残して
れたは、れたのかも、にして

塞いで、らみつくし
くりと、崩れてしまっていたのかも
逃げ切れたのかも

くりと震え、けきらない空を、かめながら
らずに残していたのかも、にたっぷり

2025.10.5+ sun. link #詩


「行くのしか
同じく爽と親とは、どれやらどれが露やら涙
須磨と明石は、どく、どれが月やら
だしくみし人も、まりて
れども、甲
乱れに身は昔れく
ありゃちがきて、がちなく分きて
待つ夜の袖は、思ひ川

「てるなうやらりけて
吉野の在に、ほとんどどつこいしよ

2025.10.5 sun. link #詩


間近って、僕の変態に粛制すれば、我がたもと、容々濡るる我が
きぬたなる、態となる、あと襲る

同じくには告げよ
身をくす、容々、唇の橋、容々濡るる我がたもと
長柄の末の下を十八小じかた、荒れて優具竹の、折れさうな
折れさうな、雪に雪降る

2025.10.4 sat. link #詩

荒野、地の音、ヒキガエルたち、私は指先で方向を探りあてる
捕食のオオカミが、光の外に現れる

場が落下状態にある

草々がそよぎ、善き頁も、闇の頁も、空の中心に書きつけられる
罠を察して、呪文を吐くヒキガエル

秘伝の調理法
穀物を夜ごと発酵させ、敵を作る

呪文が丘を覆い、入り江はその動きを止める
矢はシリウスに向けられる

2025.10.3 fri. link #詩

台があって、鼻緒と歯が付いている
歯があるのだから
なんとか、人を喰えないか

二枚の歯がついに、喰いて、みたいかと歯で、ついか人喰いて、押さえなんとか
喰い下駄だか
人喰え、つま先で、鼻緒とか
二枚の歯がつま先で、猿ぐつわに、喰いかじれない下駄だかとか
押さえないか、人喰いて、二枚の歯がつけ
つま先で獲物を押さえつけて
喰えないか、人喰いかとから

二枚の歯でかじれないか
身をよじみたに、鼻緒は猿ぐつわに

2025.10.2 thu. link #詩

hure は ue hure hure のテトラポッド
音と hue の
テト和音バンド

c 音楽理論と hue と テトラッド オルトラッド
hue ha ue テト和音 ueson 球
音楽理論と テト和音 テトラッドのバンド
テトラッド
c ue c hueson の音バンド hueson ure テトラポッド と 球
ha テトラッド

テトラッド音楽理論と c と ha テト和音 hue 球
ueson バンド オルトラッド 球

hureson は hue
オルトラポッド テトラッド

2025.10.1 wed. link