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自身の拍動で走る心筋細胞製のロボット


全南大学校 (韓国) の研究チームが、 心筋細胞の拍動で自走するロボットを開発した。 毎秒 0.1mm の速度で10日以上にわたって動き続けることができ、 閉塞した血管の清掃などの応用が期待されている。

- Robots with a heart

このロボットは、 ポリジメチルシロキサン (PDMS) 製の骨格上でラットの心筋細胞を培養して作られた。 PDMS は生体適合性ポリマーの一種で、 医用材料に適している。 ロボットの骨格は上図のように、 アルファベットの E の形をしていて、 各3本の長い後肢 (約1.2mm) と短い前肢 (0.4mm) がある。 PDMS の骨格は 3D モールディングで作られ、 骨格上での心筋細胞の培養は下図のように行われる。



  1. ラットの新生児の心臓から分離した1個の細胞。
  2. PDMS 製の骨格。 この上で心筋細胞を培養する。
  3. 培養皿と PDMS 骨格。
  4. 心筋細胞を培養する。
  5. 観察のため新しい培養皿に移す。
  6. 垂直方向の動きを示す説明図。
  7. 垂直方向の動きを示す顕微鏡写真。
  8. 側面の動きを示す説明図。
  9. 側面の動きを示す顕微鏡写真。

論文。
- Establishment of a fabrication method for a long-term actuated hybrid cell robo..... (DOI: 10.1039/b705367c)

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-category 医療ロボット生命工学
[07-09-05]
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