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工学院大学のアメンボ型ロボ


工学院大学でも、 表面張力を利用して浮かぶアメンボ型のロボットを開発している。

- news: 2007.05.21 工学院大、水面を自由移動するアメンボロボ2種開発

研究は肢の開発、 とくに表面積を大きくすることから始められ、

  • SU-8 というエポキシ樹脂でつくった鋳型に、 シリコーンゴムの一種 PDMS を流し込んで櫛 (くし) 形シールをつくり、 真鍮 (しんちゅう) の表面に螺旋状に巻きつける。
  • 真鍮に SU-8 をコーティングした後、 不要な個所を除去して表面に凸凹をつける。
  • 真鍮に直接エッチングして表面を凸凹にする。

などが試みられた。

現在、 2種のアメンボ型ロボットが開発されていて、 大きさは長径でそれぞれ約20センチと25センチ、 重さは5.4グラムと7.85グラム。 目標はアメンボ並みの3センチ程度にすること。 用途としては前項のカーネギーメロン大学のロボットと同様、 自然環境のモニターなどを意図しているようで、 たとえば油に汚染された水では表面張力が落ちてロボットが沈むので、 海水の汚染センサーなどとして使える。

関連記事。
- joh's filer: 重さ1グラム、 水面を走るアメンボ型ロボット

-category ロボット
[07-07-12]
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