[!] 主要カテゴリー
[!] 最新記事
[!] RSS フィード
[!] 過去記事
|
アメリカ国防総省が支援する変身ロボット計画
米国国防総省高等研究計画局 (DARPA) や米国科学財団 (NFS) のサポートのもと、 カーネギーメロン大学 (CMU) とインテルが提携して、 人や物体の三次元コピーを動的に合成する技術 Dynamic Physical Rendering (DPR) の研究を進めている。- Wired News: DARPA Wants a Shapeshifter CMU 側のプロジェクト名は、 クレイトロニクス (Claytronics)。 粘土 (clay)をこねて作られたとユダヤの伝説がいう泥人形 「ゴーレム」 にあやかったものだろうか。 この三次元コピーはゴーレムのように動き回ることができ、 粘土の可塑性もあわせ持って自由に形を変えることができる。 考え方の基本は、 複数のカメラで撮影した目的物の形状データをもとに、 微小なロボットの群がくっついたり離れたりしながらコピーを組み上げて行くというもの。 現段階の研究は、 ロボットを小型化することと、 形状を作り出す仕組みの開発に分けて進められている。 5年以内にはプロトタイプができる見込みという。小型化については、 シリコンを材料に直径1ミリの球体を実現した段階。 また形を作り上げる仕組みも、 左の写真のような直径44ミリもあるユニットが2次元平面で動いているところで、 3次元空間での開発は次のステップ。 最終的には、 半導体製造プロセスを応用して小型化と機能を一体化させるつもりらしい。 参考記事。 - インテル、コンピュータ制御可能な素材を研究--IDFで発表 - IDF Fall 2006 R&Dショーケースレポート - Research - Systems & Networking - Dynamic Physical Rendering -category ロボット、 変身 [07-04-02]
この記事のトラックバックURL:
http://www.johf.com/logs/20070402a.tb |
|